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血を止めたかったら噛むもの

私が親知らずを抜いたのは、会社が終わってからの午後7時くらいのことでした。
私が通っていた歯科医は、先生がかなり腕のいい方でしたので、抜歯のときも短時間でスムーズに抜いてもらうことができました。
その後、傷口を縫合してもらい、帰宅ということになったのですが、もちろんすぐに血が止まるわけではありません。
口の中にガーゼを入れて、抜歯したところをギュッと噛みしめることによって、止血をするわけですが、私の場合はこれがなかなか大変でした。
なんと、抜歯から5時間が経ち、午前0時を過ぎても、一向に血が止まってくれなかったのです。
これはもう、とても就寝できるような状況ではありません。
思わず、救急車を呼んでしまおうかという考えが脳裏をよぎってしまったほどです(苦笑)。
でも、さすがにそこまでは、ということで、対処法を求めてネット検索してみたところ、ガーゼではなく紅茶のティーパックで傷口を噛みしめるといい、という記事を見つけたのでした。

紅茶にはタンニンという成分が含まれており、このタンニンが持つ止血作用によって、血が止まりやすくなる、とのことでした。
藁にもすがる思いでさっそく試してみたところ、それから1時間くらいで、見事に出血はおさまってくれたのでした。
もう、タンニン様様です(笑)
いつかまた歯を抜くことがあったら、そのときはもっと早い段階で紅茶のティーパックを噛みしめてしまおうと思っています。

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